気合いです。バレーシューズと共に。
寝れず、かろうじて、睡眠2時間とれたかな?
ねむい。なんとか乗り切る。
バレーシューズ
この瞬間から
形にこだわる理由。彼女たちは、こんなはずじゃなかった自分にすがりついているから。自分もそうかもしれないけど、それだって私の人生でしょ、って思えれば、次に行けるじゃない?ある意味、理想な形や拘りが邪魔しているだけで、誰もが新しい一歩に出会えるはず。じゃなきゃ、ずっとずっと、引きずり続けて丸ごと自分に同化させるのって、もったない気がする。きれいごとなんか抜きにして。この瞬間から。
形なんて幻想
時代を意識し過ぎて、明日の仕事、将来ばかり不安になって、過去に遡ってどうにもならないことを意識したって、何もかわらない。誰かと競いあって、比べたって何も変わらない。いつから臆病になったのか。時代もあるべきだったはずの形なんて、幻想に過ぎない。恐怖が突然現れた日から、何かを意識して、何かわからないものばかりに、気になって生きている。すがっている。幸せだと思う形を壊して、初めて今の自分の立ち位置が少しずつ見える。そんな気がする。
社会人しながら、院生やってるのって、生半可じゃないけど、形は形じゃなかったことに気づける唯一の場なのかもしれない。
題なき感情
もう朝。朝になって、ようやく眠りにつく。永遠に眠りたい。眠り眠るように静かな日々を望みながら、一方では強迫までも理想を求める自分に疲弊している。普通の幸せを手にすることができない、そう思い込んでいる自分にも嫌気が指してきた。憧れた形まで努力してきた今の形になれたなら、浮かれればいいのに。浮かれることなく、闇の中でもがいている存在なんです。何も知りたくなかった。知り得る必要もなかった、この世界に。一筋の光を求めて。
あと少しだけ力を下さい。
もがいている時は逃げたくなるのが、人間の常。後に振り返れば、血となり肉となる。永遠に残り続け支えゆくものとなる。もがいても、できなくても、これでそれは最後。あとは全てを言葉として残す作業かな。全ての感情、人生の或る道を選んだから。楽になろうと思えば、すぐできる。しかし、二度とこの道に戻れなくなる。あと少しだけ。